コプティック製本

コプティック製本。古い製本技法と本で読みました、ちょと和綴じぽい。気になっていたところ良い折に展示があり、作り初め。糸たわみ、折をわたる糸をも掬い間違う。表紙を透けたよう、モザイクの窓のような、本文に影が落ちるよう、光が入るような面白さを狙いアクリル板を使用。これの重さも、難航の一因。ko

竹尾見本帖本店「本迷宮展」展示中。11月25日まで