Boltanski Animitasを見た。庭園美術館での展示も素晴らしかったが、
今回の2016,2017はまた進んだようだ。近づいて見て遠ざかって見て、
立ち止まって見る。動いていく影や、草の乾いた匂い。映像の明滅から
記憶が混ざっていくような。
表参道のルイ・ヴィトンの会場の大きな窓ガラスから落ちる夕日も
また重ねて美しい。
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Boltanski Animitasを見た。庭園美術館での展示も素晴らしかったが、
今回の2016,2017はまた進んだようだ。近づいて見て遠ざかって見て、
立ち止まって見る。動いていく影や、草の乾いた匂い。映像の明滅から
記憶が混ざっていくような。
表参道のルイ・ヴィトンの会場の大きな窓ガラスから落ちる夕日も
また重ねて美しい。
2019年6月4日(火)から9日(日)まで、世田谷美術館 区民ギャラリーAで
第七回『手で作る本の教室展」があります。本日、搬入してきました。
恵比寿GALERIE Malle 坪田譲治にっぽんむかしばなし絵本展に参加します。
絵は、小川ナオさん。『一寸法師』を作りました。
すれのあるお椀に、梨子地を塗りみがいたり、
急須の蓋や茶入れを膠漆でついだり、しています。
童心社刊の絵本『きょう、おともだちができたの』(作・得田之久 絵・種村有希子)装丁をしました。『きょう、おともだちができたの』種村有希子絵本原画展が3月10日(土)から22日(木)まで谷中のひるねこBOOKSで開かれます。
新美南吉10冊の絵本展に参加しています。
タイトルは『ラムプの夜』
永見由子さん絵です。12月24日(日)まで
GALERIE Malleにて
食器棚を動かしました。洗い物をすぐに収納できる位置(振り返れば、そこに食器棚という)から、ちょっと離れた位置へ、そして空けたスペースに、小さいテーブルを。ちょっとお茶をいただいたり、野菜の下ごしらえ等を座ってできるように。作業しやすくなったという実感より、す早く、右手後方を空けたことで、気が楽になった。動いてもいいのだ、という気分でしょうか。空間と動き。紙面上でも、そんな気分の変化を考えて行きたいと思いました。
コプティック製本。古い製本技法と本で読みました、ちょと和綴じぽい。気になっていたところ良い折に展示があり、作り初め。糸たわみ、折をわたる糸をも掬い間違う。表紙を透けたよう、モザイクの窓のような、本文に影が落ちるよう、光が入るような面白さを狙いアクリル板を使用。これの重さも、難航の一因。
竹尾見本帖本店「本迷宮展」展示中。11月25日まで
金継を習っています。漆それぞれの質の違い。自然素材ゆえの扱いの難しさ。習得の難しさ。習ううちに自分の感覚が変化して行く事が、楽しい。
製本を習っています。もっと縫うように、本がつくれたら。軽みのようなものが好きな事も気づきました。